東京築地の老舗包丁店 東源正久
NEWS2021.03.28

小回りの利く「貝サキ包丁」

四月に入ると日ごとに暖かく清々しい季節となりますね。
本日は春に旬を迎える多くの食材のなかで、主に貝の下処理にご利用いただく「貝サキ」をご案内します。


商品詳細

  • ・モリブデン鋼(錆びにくい)
  • ・刃渡り4寸(120㎜)、全長255㎜:「元巾27㎜ 元厚3㎜ 先厚2.5㎜」
  • ・貝サキ:6,000円 鞘:2,200円

※令和3年3月現在価格(税込)

春先はアサリ、ハマグリ、青柳、トリガイなど多くの貝が旬を迎え、様々に味や食感を楽しめます。
貝は内臓や砂のある部分などを取り除く下処理が必要なものが多く、小回りの利く「貝サキ」がとても便利です。
また、キスやメゴチなどの小ぶりな魚にも取り回しが良いため、釣りにお持ちになる方が多くいらっしゃいます。
そのため当店では、より汎用性が高い4寸(120㎜)をステンレス鋼でご用意しております。
勿論、果物や野菜の皮むきや細工にもお使いいただけ、きれいに仕上がります。
お持ちになると便利な一丁です。

また、貝の処理に欠かせないのが貝ムキです。
貝の種類によって貝ムキも様々な形状がありますので、ご参考までにご覧になってください。

左から、
・カキムキ800円・ハマムキ800円・赤貝ムキ800円・ホタテムキ800円・T字ムキ800円・オイスター小600円・オイスター大800円
※令和3年3月現在価格(税込)

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